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いざという時のために安心グッズ【護身用防犯スプレー】ICHIGEKI

¥ 2,800 税込

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商品番号
7616
商品コード
JANコード
4589725829999

●本体サイズ(mm):W40×H140

●本体重さ(g):99

●容量(ml):100

●パッケージサイズ(mm):W40 × H140 × D40

●成分:エタノール、イソチオシアン酸アリル、LPG

●生産国:日本

使用方法

スプレー缶を持ち上部にあるボタンを上から下に強く押して噴射してください。但し、屋外で使用する場合は、噴射したスプレーが風によって戻ってくる恐れがあるので、ご自身が風下にならないよう注意して噴射してください。


使用上の注意

●本製品には刺激性の強い成分が含まれております。くれぐれも使用方法、保管場所等、下記の注意事項を厳守してください。●護身、防犯以外の目的には決して使用しないでください。●悪用または、過失による使用で損害が発生した場合は責任を負いません。●風下からは噴射しないでください。●使用時以外は噴射ボタンには触れないでください。●事故防止の為、幼児・小児の手の届くところには保管、放置しないでください。●自動車の車内等、高温になる場所での保管、放置しないでください。●直射日光の当たる場所や火気の近く、温度が40度以上になる場所での保管、放置しないでください。●高所から落としたり、衝撃を加えたりしないでください。

ラブピースクラブは、「女性が安心して性を語り、楽しめる社会にしたいから」という思いで1996年から運営しています。

これまでも防犯スプレーを販売していたことはあるのですが、昨今はドラッグストアなどでも気軽に手に入れられるものになったため、こういう商品の取り扱いあえてラブピースクラブでしなくてもよいと思っていました。
とはいえ、昨今、本当に女性が巻き込まれる事件があまりに多いと感じています。それに伴ってか、護身術を習う女性も増えていると聞きます。


女性たちは、たとえ攻撃を受けたとしても、とっさに相手に暴力を振るうことをためらう傾向があります。相手が自分よりもカラダの大きな男性であればなおのこと。また、年齢を重ねれば重ねるほど、筋肉を使った防御というのは難しくなります。

いざという時(もちろんそれが訪れないことを心から願いつつ)、筋肉では叶わない相手と対峙するような状況があった時に、強烈な刺激物が入ったこういうスプレーが役に立つことがあるかもしれません。




使い方はとてもシンプルです。手の平にちょうどおさまる大きさのスプレーを、相手にめがけてワンプッシュ。ICHIGEKIは、遠くまで噴射する強力スプレーなので、少し離れた距離でも充分に相手に届きます。

またICHIGEKIのスプレーはとても押しやすく、軽いつくりになっているので、筋力が衰えている方でも指1本で充分に噴射ができます。

またワンプッシュで途切れるのではなく、スプレーを押し続けることで噴射が永続します。そのため、長い間噴射し続けられます。たとえば相手が一人だけでなく複数回りにいた場合も噴射し続けることで防御できます。


ICHIGEKIは強烈です。

イソチオシアン酸アリルというワサビやマスダードに含まれる辛味成分の化合物です。

粘膜にふちゃくするとその痛みで目をあけられなくなり、鼻や喉の痛みと痒みで咳が止まらず、皮膚もひりつきます。

その痛みは約15分〜30分続きます。その間に、その場から離れ通報するなどの手段が打てると考えられます。


ICHIGEKIはとても軽くカバンに入れて持ち歩くのにも負担になりません。

また玄関先においておくのも安心でしょう。

たとえば家の中で危険なことが起きたときに、自分だけがわかる、すぐ取り出せる場所においておくのも安心です。


注意すべきことは風向きです。

強い逆風の時に自分にスプレーが向かうことのないように注意しなければいけません。

そしてスプレーを逆に奪われてしまうこともあるかもしれません。

まずは、一度どのような状況でスプレーを使うことになるのかシミュレーションしながら、噴射の練習をしてみてください。


これが実際に噴射されることがないことを心から祈りつつ、全ての女性が安心してこの社会をどうどうと生きていけるために。今はもしかしたら必要なアイテムの1つ。使いやすく役にたつ防犯スプレーです。

そして万が一の時、このスプレーを使うことすら恐怖を感じて使えなかったとしても、それは本当にふつうのことだと思います。ただ、このスプレーを持つことで、今感じている不安が少しでも削がれることを祈っています。


【護身術の基本】

男性の弱点はとにかく「睾丸」です。

睾丸を殴る、蹴るなどすると男性は強いダメージを受け立ち上がることができなくなります。



廃棄の際は下記メーカーにお問い合わせください。
http://www.ichi-geki.com/



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