ウーマナイザー×キンゼイ研究所による更年期世代のプレジャーに関する臨床研究結果発表
ウーマナイザー×キンゼイ研究所
世界初! 吸引トイを使った更年期世代のプレジャーの重要性
更年期の不調は様々。急激に女性ホルモンが減っていく過程で、更年期症状と呼ばれる症状は100以上あると言われています。それでも多くの女性は、「病気ではないから」と我慢したり、疲れやすい、眠りが浅い、気分が落ち込んだとしても「仕方ない」と諦めやり過ごしているのではないでしょうか。
世界各国で今、更年期世代の女性のケアに関する関心が高まっています。50代は人生の後半にさしかかり、充足した時間が得られる一方で、将来への不安などの重圧を感じやすい時期です。心と体を健康に過ごすためにも、適度な運動、ストレスのない生活に加え、ホルモン療法や漢方での治療など、様々なケアを心がけていきたいですね。
そこでラブピースクラブが提案するのは、更年期世代とオーガズムの話しです。
セルフプレジャーは心身のリラックスにとても大切な行為と考えられてきましたが、2025年に性科学の権威である「キンゼイ研究所」と、世界で最も女性たちに使われているプレジャートイ「ウーマナイザー」が共同で、更年期とセルフプレジャーに関する臨床研究を行ったのです。その結果から、セルフプレジャーが更年期の不調を和らげる可能性が見えてきました。
研究は、アメリカ在住の40〜75歳の女性を対象に行われました。
ふだんからセルフプレジャーをしていない女性、している女性、ランダムに集めた66人は、様々な地域から集まっていて、リアルな更年期世代の声が反映されるようになっています。ぜひ最後までチェックしてください。

★研究はこんな流れで行いました!
臨床研究は期間を二段階に分けて行いました。女性たちに実際にウーマナイザーを使っていただく期間、全くセルフプレジャーをしない期間、ウーマナイザー以外の方法でプレジャーした期間などを分けてその結果を詳細に報告していただいています。
第二段階では、心拍センサーをつけて下さることを了承した12名のセルフプレジャー後の変化を計測しました。
第一期間(66名・3か月)
1. セルフプレジャーをまったくしない期間(2週間)
2. 普段のやり方でプレジャーをする期間(2週間)
3. ウーマナイザーNext を使ってセルフプレジャーする(4週間)
4. 自由に行う(2週間)
この間、体調や気分の変化を細かく記録してもらいました。
第二期間(12名・1か月)
心拍センサーをつけて、心と体のバランスをはかり、 普段のセルフプレジャーと、Womanizer Next を使った時の差を比較しました。
★更年期の症状は、ほとんどの人が感じていました
調査に参加した97%の女性が何かしらの更年期症状を感じていると回答しました。
よくある症状は・・・
* 疲れやすい
* 寝汗
* 集中力が続かない
* 夜中に目が覚める
* 寝つきが悪い
更年期世代の多くの女性が「私だけじゃないんだ」とちょっと安心する結果でもありますよね。
★セルフプレジャーでどんな変化があったの?
3ヶ月間の記録の結果はとても明確でした。
特に、「セルフプレジャーをしない期間の更年期症状の辛さ」と、「セルフプレジャーをした後に感じた快適さ」変化の差は明確でした。
【セルフプレジャーをしない期間が一番つらい】
2週間の“まったくしない”期間では、疲れ、寝つきの悪さ、気分の落ち込みなど、ほとんどの症状が強く出る傾向がありました。
参加者の多くが、
> 「体が重い」
> 「夜中に何度も目が覚める」
> 「なんだか気分が沈む」
といった不調を感じていました。
【セルフプレジャーを取り入れると、全体的に軽くなる】
普段の方法や自由な方法でセルフプレジャーを行った期間では、睡眠・気分・疲労感がゆるやかに改善。
身体がリラックスモードに切り替わることで、日中のイライラやモヤモヤも落ち着きやすくなったという声が多く見られました。
さらに!Womanizer Next を4週間使うと、さらに改善がハッキリ表れました!
4週間使い続けたグループは、数字でも“ラクさ”が明確に表れています。
疲れやすさ:96% → 76%に減少
→「朝起きるのが少し楽になった」「夕方のぐったり感が減った」という声が多数。
寝つきの悪さ:87% → 61%に改善
→「布団に入ってから眠りに落ちるまでが短くなった」「夜中の目覚めが減った」など、睡眠の質が上向きに。
気分の浮き沈み:68% → 50%に軽減
→「なんとなく前向きになれた」「小さいことに落ち込みにくくなった」というメンタル面の変化も。
★セルフプレジャーをするとなぜ、更年期症状が改善されるのか?
→“心身の緊張がほどけるから”
セルフプレジャーやオーガズムの際には、
* オキシトシン(安心感のホルモン)
* エンドルフィリン(痛みを和らげるホルモン)
* リラックスを促す神経の働き
が高まることが知られています。
これによって、気持ちが落ち着く → 眠りやすくなる → 体調も整うという“いい流れ”が生まれやすくなるのです。
数字だけではなく、参加者の感想でも、
> 「続けているうちに体が軽くなるのを感じた」
> 「気分の波がゆるやかになった」
などの声が目立ちました。
ゆっくりですが、確実に“ラクになっていく”ことがわかりました。
★オーガズムの達したときと達しないときの違いは?


セルフプレジャーもオーガズムを得られたときと、得られなかったときでは大きな変化がありました。
グラフのように、オーズムに達したときの更年期症状の推移には明確な違いが表れています。セルフプレジャーをした、だけではなく、「オーガズムを得る」ことが大切です。
科学的にも、オーガズムの時には
* オキシトシン(安心感)
* エンドルフィン(痛みを和らげる)
などのホルモンが出て気持ちや体の調子が整いやすくなることがわかっています。研究でも、オーガズムに達しやすい人ほど、症状の改善を感じやすい傾向がありました。
★Womanizer Next を使ったセルフプレジャーの結果

研究で使われた「Womanizer Next」は、3D吸引テクノロジーというものが使われています。これは、ただ空気の刺激を与えるのではなく、空気がねっとりとうずを巻くようにクリトリスにからみつくように吸い上げる刺激をつくりだすウーマナイザーの特別な吸引力です。これは一般の「吸うバイブ」では味わえないエロティックな刺激で、実際ラブピースクラブでもWomanizer Nextの人気は断トツに高いです。
実際にWomanizer Nextを使用した参加者の声はとても高い満足度を示しています。
95%が"満足
32%が"普段よりオーガズムに達しやすい
93%が"更年期症状が軽くなったと感じる
「他のバイブや、トイを使わないセルフプレジャーとはこんなに違うんだ」と思う方が多かったようです。

★第二期間の実験
「セルフプレジャーは心と体の“バランス”にも良い影響を与える」
第二期間で行われた実験では、迷走神経(気分・睡眠・ストレスに関わる大事な神経)の働きを測定しました。副交感神経の主要な役割を果たす迷走神経は、セルフプレジャーで大きく影響を与えることがわかっています。治験に参加したのは12人ですが、全員がWomanizer Next を使った週は迷走神経の働きがアップすることが数値で確認できました。
★まとめ
「更年期世代こそ、積極的にセルフプレジャーをして楽になろう!」
今回の研究から分かったことは、とてもシンプルです。
セルフプレジャーは更年期の不調をやわらげる可能性がある
特に Womanizer Next は改善がわかりやすい
心と体のバランスを整える効果も期待できる
オーガズムはとっても大切!
更年期は「つらいだけの時期」ではありません。これからは、自分を大事にするセルフケアの一つとしてセルフプレジャーを選ぶ・・・そんな考え方がもっと広がってもいいのではないでしょうか。
必要なのは、ちょっとした勇気と、自分を大切にする気持ちだけ。ゆるやかに、できることから始めてみてくださいね!
