【YES】インティメイト・フォームウォッシュ 無香料
¥ 3,520 税込
- 商品番号
- 3778
- 商品コード
- 03090579
- JANコード
- 5060104170660
●本体サイズ(mm):W48 x H175 x D48
●本体重さ(g):190
●容量(ml):150
●成分:水、アロエベラ葉汁※、ラウリルベタイン、デシルグルコシド、トウキンセンカ花エキス※、クエン酸、安息香酸Na、ソルビン酸K ※はオーガニック成分●ラウリル硫酸,パラベン,グリセリン不使用
●容量:150ml
●生産国:イギリス
※開封後から半年以内を目安に使い切るようお願いいたします。
YESは2003年、二人の女性、サラとスージーによってつくられたイギリスのブランドです。
国際的な薬品メーカー「ファイザー」で長年働いてきた二人は、同社が発明したバイアグラによって男性の挿入が可能になったとき、女性たちには何が必要なのか気づかされました。
そしてローションについて調べていた二人は、女性たちが安心して使える製品があまりにも少ないことに驚いたそうです。
その後二人は独立し、開発に10年をかけて作られたのがYESの製品です。
YESは天然の成分やオーガニックであることにとことんこだわり、女性の体に安心して使える製品を作り続けています。
たとえば、香料や柑橘類・ミントなどの精油はフェムゾーンへの刺激になると考え、シンプルな成分のみを厳選し使用しています。
さらに、カンジタ腟炎の原因になるグリセリンは不使用、ホルモンに影響を与える可能性のあるパラベンも不使用など、安全性や有効性が確立されていない成分は一切使用していません。
そして、SOIL Association(ソイル・アソシエーション)という、非常に厳しいオーガニック基準をクリアした製品に与えられる認証を全ての商品で取得しています。
現在イギリスの病院や薬局でも扱われ、処方箋で産婦人科医から提供される製品にもなっています。
「【YES】インティメイト・フォームウォッシュ」はフェムゾーン専用のソープです。
YESの製品は全て(オイルベースを除く)、フェムゾーンのpH値にあわせて作られています。
体や顔の皮膚がpH4.5~6.0の弱酸性なのに対して、フェムゾーンはpH3.88~4.5と酸性が強く、普通のボディソープを使用するとアルカリ性が強すぎて、必要な常在菌までも洗い流してしまう可能性があります。
「【YES】インティメイト・フォームウォッシュ」はpH値を合わせていることで、余計な刺激を与えずに汚れだけを落とすことができるのです。
主な成分は「トウキンセンカ花エキス」と「オーガニックアロエジュース」。
キンセンカは、「皮膚のガードマン」とも呼ばれるほど、傷ついた皮膚や粘膜を保護し、修復してくれる効能を持っています。
また、ローションの成分としてもお馴染みのアロエは、同じく皮膚の修復効果があり、加えて肌への保湿効果も期待できます。
「【YES】インティメイト・フォームウォッシュ」は、不必要な汚れを洗い流しながら、粘膜を清潔に保ち、ダメージケアもするソープなのです。
低刺激なので体を洗うソープとしてもご使用いただけます。脇や足など匂いが気になりがちな部分にもおすすめです。
一般的なデリケートゾーン用ソープはさっぱりした洗いあがりのものも多いですが、「【YES】インティメイト・フォームウォッシュ」は、洗浄と保湿を両立し、洗いあがりはしっとりとしています。
使うだけでデリケートゾーンのpHバランスを整えてくれるため、気になるニオイ対策にもお使いいただけます。
フェムケアは「洗う」「潤す」「守る」が基本。
適切にフェムゾーンを洗浄することが大切ですから、まずはここからはじめましょう。
【使い方】
ポンプを押すと、泡状のソープが出てきます。液体と泡の中間のような、柔らかめのテクスチャーです。
手もしくはスポンジに取り、優しく洗ってください。洗った後はよくすすぎ流してください。
※外陰部にお使いください。腟の中を洗浄する必要はありません。
【YESはエシカルであることにこだわります】
私たちはあらゆる分野で倫理的な会社でありつづけるために努力をしています。
私たちの事業方針やビジネスは、全て国連の世界人権宣言の基本的人権に基づいています。全ての人とはつまり:お客様、従業員、業者の方々、地域の皆さん、出資者の方々(監査の人たちも含めて)も含んでいます。また、私たちは政治献金は行わず、武器貿易に携わるいかなる会社とも関りをもっていません。
供給プロセス、YESの本社共に、人権基準がしっかりと尊重されるように努めます。
お客様の声を聴いて、幸せと健康に役立つより良い商品を作ります。恐れや不安を感じずに、積極的に商品を伝え、売り出していきます。
従業員の心を大切にするために、新しい試みを評価し、多様性を尊重し、柔軟な働き方と一人一人の成長をサポートします。
より積極的に、化学物質が体に及ぼす影響と経皮からの吸収について伝え、教育していきます。
■メディア掲載情報
2025年8月号「GLOW」
2024年11月号「GLOW」
2023年1月 「kiitos. Vol.26」
2022年9月13日発売 書籍『産婦人科医が教えるみんなのアソコ』
2022年6月号 「Sweet」
2021年11月号「Hanako」
2021年8月号 「With」