近年話題の「骨盤底筋トレーニング」。
骨盤を支える骨盤低筋を引き締めることで、オーガズムがより深まると言われています。
なぜなら、オーガズムとは筋肉の収縮だから。
骨盤低筋を鍛えるほど、収縮が強まり、オーガズムも深くなり、もっともっとイキやすくなるという仕組みです。
それだけでは、ありません。
骨盤低筋を鍛えると、気になる尿失禁、便秘、冷え性、むくみなどが改善されます。
さらに、腰回りのインナーマッスルが鍛えられるため、ウエストがスッキリとするという嬉しい効果も!
骨盤底筋トレーニングをすると、解決できるお悩みがたくさん、嬉しいメリットもたくさんあるんです。
骨盤低筋骨はエクササイズでも鍛えられることができますが、効果を早くより効率的に実感したい方におすすめなのが骨盤底筋トレーニングボール。骨盤低筋を鍛えるためのダンベルというとイメージしやすいでしょうか?
ラブピでは多くの骨盤底筋トレーニンググッズを扱っていますが、特に人気の骨盤底筋トレーニングセット「FemmeFit」。
豊富な6段階のウェイトのセットは、今日からはじめる骨盤底筋トレーニングビギナーから、ヘビーなボールも軽々!な骨盤底筋トレーニングアスリートクラスまで、幅広いレベルに対応できて、レベルアップに励みやすいと人気の商品です。
このFemmeFitの最重量ボールは130gと、ラブピ取り扱い商品のなかでも最も重い本格派でしたが、FemmeFit Advanced」はさらにその上をゆく重量でレベルアップを目指す上級者のためのセットです。
一番薄いピンクのボールがセットのなかで最も軽い125gなので、まずはそこからスタート。
濃い色になるにしたがい、125g/165g/200gと重くなっていきます。
通常であれば、70gを超えてくると中級者以上向きで、100gを超えるとかなりの上級者向き。
ということは、125gからはじめるFemmeFit Advancedは、もはやオリンピアレベル・・・!!!FemmeFitのトレーニングでは物足りなくなってしまった方は是非トライしてください。
【使い方】
1.はじめにボールを温水&ソープで洗浄します。
2.一番軽い重さからはじめてください。挿入は、足の片方を段差や椅子に載せながらが入れやすいです。
3.紐が付いている方を下に向けて、やさしく挿入。乾燥や痛み、違和感がある場合はウォーターベースローションを先端に塗布すると入れやすくなります。
4.紐は膣の外に残るようにしてください。決して中には入れないように。
5.挿入してから骨盤低筋を締めると、引き上げられるように膣の中に入ります。その状態で2分間、骨盤低筋のみでホールドできたら次の重さに進んでください。この手順であなたに適切なボールをみつけてください。
6.2分ホールドできるボールがみつからない場合は、そのボールからトレーニングスタートです。
7.1日1回か2回、できる限り長く、ボールが落ちないようにホールドしてください。1日1回か2回、10-15分入れたままの状態で、歩いたり、咳払いをしたり、階段を昇り降りしても落ちてこなくなった時がゴール。次のウェイトに進む目安です。
・・・トレーニング時間15分とは意外と・・・短い?!
挿入した状態で長時間過ごすことでじわじわ鍛えるタイプの骨盤底筋トレーニンググッズもありますが、こちらは重さで鍛えるダンベル系なので、短期集中!で大丈夫です。
これだけのウェイトがあるので、15分落ちないようにホールドしているだけでかなり筋肉を使い、慣れないうちは腿の付け値や臀部のあたりがうっすら筋肉になるというスタッフもいました。
また、125g/165gのボールの中には「コロコロと転がるボール」が入っていて、振ってみるとコロコロながで動きます(落花生の殻と内側の豆のようなイメージ)。
こちらは、膣内でコロコロと動く振動が筋肉への刺激となって、骨盤低筋を鍛えるため、重さ+刺激で効果もアップ!
使用しているシリコンは、すべすべとしたシルキーな肌触り。
コードもやわらかいシリコンで10cmほどと長めの設計のため、取り外すときも安心です。
膣への摩擦を防ぐため、挿入時はウォーターベースローションを併用するほうがベター。
いまよりもっと鍛えたい!という方はぜひ、挑戦してくださいね。
※メーカー推奨時間は、1日最大15分×2回となります。推奨時間を目安にトレーニングいただくようお願いいたします。